全国健康福祉祭（ねんりんピック）について
（概要）
　全国健康福祉祭は、60歳以上の高齢者を中心とするスポーツ、文化、健康と福祉の総合的な祭典です。
スポーツや文化種目の交流大会の他、文化イベントやこどもフェスティバルなどが開催され、あらゆる世代が
楽しみ、交流することが出来る祭典となっています。
　愛称は「ねんりんピック」。高齢者を中心とする国民の健康保持・増進、社会参加、生きがいの高揚を図り、
ふれあいと活力ある長寿社会の形成に寄与することを目的に、厚生労働省の創立50周年に当たる昭和63年
（1988年）から毎年開催されています。
主催： 厚生労働省、開催都道府県（政令都市）、一般財団法人長寿社会開発センター
共催： スポーツ庁
競技数： スポーツ交流大会（卓球・テニス・ソフトテニス・ゴルフ・マラソン等） １０競技
ふれあいスポーツ交流大会（グランドゴルフ・サッカー・太極拳等） １２競技
文化交流大会（囲碁・将棋・健康マージャン等） 　４競技
参加者数： ８０００人～１００００人（テニスは全国72チーム、648人）